2006年06月01日

許せないオレオレ詐欺

頻繁に起きるオレオレ詐欺、他人事のように思っていた私だったの
ですが、身近で実際に起きたのです。

日頃オレオレ詐欺には絶対に騙されることはないと言っていた友達
が、オレオレ詐欺にあやうく引っ掛っりそうになってしまったのです。

ある日、信じられないような顔をして、私にオレオレ詐欺に騙され
そうになった事を、話してくれたのです。

彼女には息子さんがいるのですが、その息子さんから電話がかかってきたのです。

息子さんが交通事故をおこし、相手の人にケガをさせてしまったと
言うことでした。

これから病院へ行くんだけど居合わせた弁護士さんが間に入り、
示談の方向で、話を勧めているという事なのです。

会話の途中で息子さんと弁護士が電話をかわり、弁護士が話し始めたのです。

交通事故を起こしたことは息子さんの将来に関わる事だし、ここは
穏便に解決したいので、300万円用意してほしいという話でした。

嘘だと思いながら息子さんの声だし、息子さんの学校生活、夏の
夏期講習や息子さんの運転している車の保険会社の名前等
息子さんでなければわからない内容を話しているので、すっかり
信じてしまっているのです。

今すぐ300万円は用意出来ないが、100万円ならこれからすぐ
用意して持って行くのでという話で終わらせてしまっているのです。

電話を切った後、息子さんに電話をするのですが通じないのです。

彼女は急いで銀行へ行き、100万円を持って指定された場所まで
出かけて行ったのです。

指定された弁護士協会の事務所まで行き、中に入ろうとした時に
守衛さんから呼び止められ、話を聞かれたそうです。

誰がみても正常ではないように見えたのでしょう。

守衛さんから声をかけられ、事務所の場所を尋ね訳を話した時に、
「奥さん、あんた騙されているよ」と守衛さんから言われたのです
が、彼女は「そんなはずはありません、私は確かに息子と話を
しているのですから」と疑ってはいないのです。

「息子さんに連絡がつかないなら、学校に電話してみなさい」と
言われ、彼女は学校に電話をしたのです。

息子さんは学校にいました。

この時点で初めて自分がオレオレ詐欺に引っ掛っていた事を理解したのです。

結局オレオレ詐欺に振込をするように指示されたのですが、
息子にあって話したい為に直接弁護士にお金を渡そうと思った時点
で、お金を失う事はなかったのですが、私にこの事を話していた時
でさえ、まだ信じられない様子でした。

この彼女、自分は絶対に引っ掛らないと言っていたにも関わらず、
あっさり引っ掛ってしまったのです。

自分が引っ掛るのは信じられない、でも引っ掛って初めて
誰でも騙される可能性があると話していました。

親の子を思う気持ちに付け込んだ、許せないオレオレ詐欺、
人を騙してお金を得ようとする、やり場のない怒りが込み上げてきます。

悪い事に頭を働かせないで、もっともっとやらなければならないこと
はまわりに沢山あるはず。

良い事に、人を助ける事に、頭と体を使ってほしいです。


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posted by ワンコママ at 22:14| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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